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私の書き方。

某所で「脳の中を見てみたい」と言われまして。
…そういえば私ってどうやって文を書いているのかなあ、と、ふと疑問に思いました(マテ
改めて思い返すことがほとんどなく、本当に条件反射というか感覚というかで書いているので…。

イラストを描く、という工程を何度も見せて頂いている身ですし。折角だから、ということで。
頑張って掘り起こしてみました。
あ、技術論とかそういうものではないです。本当に「私の書き方」なので、書き方講座でもありませんw

もしも興味のある方で、長文覚悟おkな方は続きをどうぞっ。



さて、と。改まって書くとなると不思議な気分ですが…。


最初にまず「書きたいこと」が湧いてこないと何も書けませんw
大体の場合、私は、「書きたいこと」=「伝えたいこと」です。
日常で改まって話し辛いこととか。ふとした時に目に映った綺麗な風景とか。思い浮かんだによによネタとか。
何かを感じた時に、ふと、文章にしたくなるのです。
人は忘れますからね。他の誰かにも、未来の私にも、「今」を伝えて残したい。そう思った時に書きたくなります。

イラスト見ていてうずうずするのはきっとそのためでしょうw 感想のコメントだと同じような言葉しか言えそうになくて、でも、イラストには各々の魅力があるから。「こんなことを感じたよ! 嬉しかったんだよ!」と目一杯絵描きさんに伝えたくなるのです。


「書きたいこと」の中枢が湧いたら、後はひたすらに連想ゲームです。
何度も何度も頭の中でその「書きたいこと」を繰り返して、芋づる式に出てくる単語、会話、情景。
「これだ!」と思うものが出るまでぐるぐるぐるぐる頭の中を引っ掻き回しますw
それぞれが繋がっているかどうかはさておいて、思いつくままに枝葉を広げます。
…発想がとっちらかって色々詰め込みたくなるのはこのせいでしょうねーw

今まで経験したこと、知ったこと、味わったもの。そういったものからしかモノを作り出せません。
だから、今は、あらゆることに気を配って、心を開いて、感じていたいです。それは無駄にはならないって、今の私には言えますから。


連想ゲームを続けながら、「始まり」を考えます。
いや、「始まり」というよりは…アイディアを詰め込む箱作り、とでも言いましょうか。舞台づくり、と言った方が適切かも。
登場人物と、その性格設定、どういう状況にあるのか、を、この時に固めてしまいます。

私は演劇をしていたことがあります。また、それ以降も、趣味で「会話でお話を作る」ことをやっています。
そのおかげか、台詞ばかりぽんぽんぽんっと浮かぶのです(苦笑)。「こう来たらこう返す」というパターンをたくさんたくさん仕入れさせてもらっていますから。

そうですね…。恐らく私は、「小説」というよりは「台本」を書いているのだと思います。
「台本」を作って、「舞台」を作ったら、後は役者が走り出す。
最低限のト書きがあれば、後は役者と観劇者の解釈によって、情景が成り立つ。共有しなくてはならない部分さえ一致していればそれ以外は各々違っていて構わない。そう思っている部分はありますね。
地の文が苦手な理由はこれだと思います。精進したいところです。もう少しきちんと説明しようよ…(遠い目)。


それらを決めてから、「終わり」の漠然としたイメージを固めます。
「終わり」を漠然とさせるから蛇足が増える、という部分もありますが。ゴールを決めきってしまうと、そこにたどりつけない道が思い浮かんでしまった時に完全に書き進められなくなってしまうので…。
「終わり」のイメージが湧いたら、漠然と流れを考えながら、ざくざくっと書き始めます。
ここでも連想しながら、会話が弾んだら止めずにそのまま思いつくところまで書き進めます。行き詰まったら頭から読み直しつつ連想ゲームに戻って。
とりあえず、イメージした「終わり」に近いところ、もしくは「終わり」だと思えるところまで行き着くように、思い浮かんだものを書き連ねていきます。会話、情景、そういったものを繋げて繋げて。


「終わり」と思えるところに行き着いたら、書き上げたものを頭から全部読み返します。
ちゃんと情景が書き込まれているか。重複表現はないか。似た表現は多くないか。誤字脱字はないか。始まりと終わりは呼応しているか。読んでいて違和感は感じないか。「伝えたいこと」は少しでも詰め込めたか。
その辺りが確認のポイントですかね。あまりちゃんと出来ていないことも多いのですが(苦笑)。
…構成とかその辺りをチェックしないのが、私が感覚で書いていることの証だと思いますw


で、読み返した時の印象を大切にして、タイトルをつけます。
以上が私の基本的な書き方のスタイルです。

…うん、本当に、技術で書いてないな自分!
製作に波がある理由がその辺りでしょうw プロにはなれない自覚があります。
起承転結とかきちんと考えないから長文が苦手なのでしょうしね。


掘り起こすと自分の弱点の理由がごろごろっと出て来て、笑えましたw
たまには振り返るのも良いものですね、うん。楽しかったですw

書きたいものを少しでも胸を張って送り出せるように。
折角見つけた原因を少しずつ潰していきたいと思います。気長にネ!w

こんなところまで読んで下さり誠にありがとうございました!
自分メモみたいなものですが、何かの参考にでもなればさいわいです(なるのか?
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[ 2009/12/22 18:17 ] 日記 | TB(0) | CM(3)

No title

φ(。。)
非常に興味深い話でした、他人の「書き方」を知ると、己の書き方とはこうも違うものなのか、と驚くと同時に納得。

やっぱり書き方ってのは人それぞれなんですね。
勉強になります。

オレの場合ですと、タイトル、スタート、オチ。この三つがまず最初。

キャラクターはたいていの場合付随して浮かんで来ちゃいますね。

で、肝となるキーワードも決まってきます。メインとなるストーリーと世界観設計ってあたりも、タイトルとオチが見えれば、自分の中には確定してる状態。あとは、中身をコテコテするだけ。

中身をコテコテする際にも、一番の見せ場、ってのはかなり初期から浮かんでることが多いです。
そこまで繋ぐことに苦労することが多々ありますが、上手く繋がったときは「オレ天才じゃね!?」とか一人で舞い上がってしまい、後日読み返して「なんだこりゃ」状態にw

とは言ったものの、現状ではブログと俺の作品は切り離してあるという。

その辺りは申し訳ない!w

まだ人に見せられるものではないと自己判断しております故、どうかご容赦を。
自分の作品をきちんと表に出す勇気が持てないHalkwyでした。

ではまた(*^ー゚)ノシ
[ 2009/12/23 06:40 ] [ 編集 ]

No title

ふむ……なるほどですねー、やっぱり人によってちがうんですねぇ。
Halkwyさんのコメントとか見ててもそう思いました。

私は駆け出しの頃は完全に勢いでしたけど、最近はテーマを決めて書いてます(今までは?
曲解釈小説とか書いてますけど、全体的にそれと似た感覚ですね。
まず、身の回りをぐるっと見回してみる。何について書くか(登場人物とか)が決まってたら、その人物関係、性格などなどをひたすら考えて、それってつまりどういうこと? と自問自答を繰り返すんです。
その答えに筋が通ってきて、自分で納得がいくまでになったら、簡単に書き出して、お話の道筋をつくって、肉付け、ですかね。
タイトルは話の筋ができた時点~書き出したくらいで考えてつけてます。
書き始めた頃には頭の中で完結してるんですが、書いてる途中に別の道が見えてきたら、そちらについても考察、って感じです。

でもこうしてみると、やっぱりまだ勢いで書いてるような感じも否めないですね^^;
[ 2009/12/23 11:28 ] [ 編集 ]

一括レス失礼っ

いらっしゃいませ、コメントありがとうございますっ。


>Halkwyさん
興味深かったですか? それはなんだか嬉しいですw
本当に書き方って人それぞれですよねえ。
Halkwyさんも書かれるんですねっ。…私には想像もつかない書き方…。
いつかその作品を読ませて頂きたいとは思いますが、…Halkwyさんの自己判断のままに。無理して出しても、それに対する反応で、作った人が苦しむだけですものね。

あ、でも。
出すからこそ分かることとか、出したからこそ気付くこととかもありますよ、とだけは言わせて下さいませw
「読者」を意識するようになると書き方は結構変わると思うのですよ。
こんな風に自分で自分の書き方について考えるなんてことも、「読者」がいて下さるからやろうと思ったことですし。
おかげで分かったこともたくさんありますしね。
日々精進w ですよねっ。


>桜宮さん
本当に人それぞれですよねー。
筋が見えないままひたすらに書く私の方が勢いばかりです…よw どうやったら筋って見えるんですか…(コラマテ
本当に、きちんと、筋を考えてものを書いてみたい…(願望?

誰かに読んでもらうのだから、もう少し、整える術を覚えたいなあと思いつつ。技術ばかりにこだわってしまったらきっと書けなくて苦しいし。でもそれを乗り越えなきゃ成長しないだろうなあ、とか。
そんなことをふと考えてみました。
勢いだって大切だと思うのですよ。最終的にはやっぱりそういうのがないと何も書けないと思います。
書きたいと思うから、技術を学びたいと思えるわけですし!
お互いにこれからも、無理のない程度に頑張っていきましょうっ。
[ 2009/12/23 22:51 ] [ 編集 ]

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